ネイル用語辞典
ネイル用語集【 ス・セ・ソ 】
|ア行 |カ行 |サ行 |タ行 |ナ行 |ハ行 |マ・ヤ行 |ラ・ワ行| |
【 ス 】 | |サ・シ| |
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スカルプチャー (スカルプ) |
パウダーとリキッドで自爪に継ぎ足して作る人工爪の事。 |
スキンアップ | 施術しやすいように、キューティクルラインを引き上げる動作。 |
スキンダウン | 施術しやすいように、サイドウォールを押し下げる動作。 |
スクエア | 爪の形の一種。四角い角のあるカットスタイル。 |
スクエアオフ | 爪の形の一種。スクエアの角をとった形。 |
スタイラス | 「ドットペン」参照。 |
ステリライザー | 消毒器。 |
ストーンアート | ラインストーン等を使用したアート。 |
ストレスポイント | フリーエッジとネイルプレートの境目のことでスカルプチャーなどが一番かけやすい部分。 |
スプーンネイル | 「匙状爪甲」(さじじょうこうそう)参照。 |
スプリットネイル | 「爪縦裂症」(そうじゅうれつしょう)参照。 |
スプレーノズル | ハンドピースの先についている小さい円錐型のノズル。 |
スマイルライン | スマイルラインとは、フレンチネイルを形取るラインのこと。甘皮部分のラインを指す場合もあります。 |
3Dネイルアート | ネイルプレート上に、立体的なアートを作ること。 |
施術者 | 技術を施す者。 |
【 セ 】 | |
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接触性皮膚炎 | 外部刺激が引き金となって、起こる炎症等。一次性とアレルギー性に大別される。かぶれ。 |
【 ソ 】 | |
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爪下出血 (そうかしゅっけつ) |
ネイルベッドの損傷による豆状の血腫。爪下に出血が見られ黒くなる。ヘモーレッジ(医学用語)、ブルーズドネイル(一般用語)。 |
爪郭炎 (そうかくえん) |
爪の根元の炎症でカンジダ菌等が原因。オニキア(医学用語)。 |
爪甲萎縮症 (そうこういしゅくしょう) |
皮膚疾患や内臓疾患が原因。ネイルプレートはもろく小さくなり剥がれ落ちる。オニカトロフィア(医学用語)、アトロフィ(一般用語)。 |
爪甲剥離症 (そうこうはくりしょう) |
内臓疾患、外傷、感染等が原因で爪がネイルベットから離れる状態。オニコライシス(医学用語)、ネイルセパレーション(一般用語)。 |
爪周囲炎 (そうしゅういえん) |
黄色ブドウ球菌が荒れた皮膚や外傷から侵入し赤く腫れあがる。パロニキア(医学用語)。 |
爪縦裂症 (そうじゅうれつしょう) |
指の損傷、ポリッシュリムーバーの過度の使用等が原因で爪に何本もの筋が入り割れる。オニコレクシス(医学用語)、スプリットネイル(一般用語)。 |
爪真菌症 (そうしんきんしょう) |
白癬菌の侵入により爪甲が黄白色に変化したり、剥離したり病状により異なる。「爪白癬」とも言う。オニコマイコーシス(医学用語)。 |
爪脱落症 (そうだつらくしょう) |
処方薬、外傷、梅毒等が原因で爪が剥がれ落ちる。オニコプトーシス(医学用語)。 |
爪白斑 (そうはくはん) |
爪に白い点状が現れ、爪の成長とともに消失する。ルコニキア(医学用語)、ホワイトスポット(一般用語)。 |
爪半月 (そうはんげつ) |
ハーフムーンとも呼ばれ、爪甲の根元に見える半月型で乳白色の部分。後爪郭に覆われていない爪母で、新生した爪甲であるため水分含有量が多く白く見える。ルヌーラ。 |
爪鉤湾症 (そうこうわんしょう) |
遺伝的なものがあるが原因は不明。爪が大きく湾曲した状態。オニコグリフォーシス(医学用語)、クローネイル(一般用語)。 |
ソフトファイル | 目が細かいスポンジ製のファイル。 |
ソルベント (薄め液) |
固くなったネイルカラーを薄める際に使用します。 |